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関西学院高等部 (R7年) ★ |
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京都府立高校 (R5年) ★ |
右の図のように,1つの線分ABを点Cによって2つの線分ACとCBに分け,AC:CB=CB:ABが成立するとき,この比率を黄金比という。このとき,AC=1として,CBの長さを求めよ。
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AB‖EC,AC‖DB,DE‖BCである。また,線分DEと線分AB,ACとの交点をそれぞれF,Gとすると,AF:FB=2:3であった。BC=10cmのとき,線分DEの長さを求めよ。
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帝塚山泉ヶ丘高校 (R7年) ★ |
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筑波大附属駒場高校 (R5年) ★★★ |
下の図のような△ABCがある。辺ACを3等分する点をD,E,辺BCの中点をFとし,AFとBD,BEの交点をそれぞれG,Hとする。BG:GDをもっとも簡単な整数の比で表しなさい。
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AB=16cm,BC=(8+6 )cm,AC=2 cmの△ABCがあります。
点Dは辺AB上にあり,BD=(8+4 )cmです。
点Eは辺BC上にあり,BE=( +1)cmです。
点Fは辺BC上にあり,CF=( +1)cmです。
点Gは辺AC上にあり,CG=( −1)cmです。
△ABCの面積をScm2として
(1) △ADGの面積を,Sを用いて表しなさい。
(2) △DEGの面積を,Sを用いて表しなさい。
(3) 線分FGの長さを求めなさい。
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3 |
慶応義塾高校 (R7年) ★★★ |
右の図のようにAD BCの台形ABCDがあり,AB=AC=1,∠BAC=90°,BC=BDである。このとき,△BCDの面積Sを求めよ。また,AC,BDの交点をEとするとき,△CDEの面積Tを求めよ。
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慶應義塾志木高校 (R6年) ★★★ |
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大阪教育大平野校舎 (R6年) ★★★ |
右図の△ABCにおいて,AD:DB=1:2,BE:EC=2:3,CF:FA=3:4である。△ABCの面積をSとするとき,次の図形の面積をSを用いて表せ。
(1) 四角形DBCF
(2) 線分AEと線分DFの交点をGとするとき,△DEG
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AB=AC=10cmの直角二等辺三角形ABCがある。図1は,辺AC上に点Dをとり,線分BDで△ABCの面積を二等分したものである。図2は,辺AB上に点E,辺AC上に点F,Gをとり,線分BG,GE,EFで△ABCの面積を四等分したものである。
(1) 線分BDの長さを求めなさい。
(2) 線分FGの長さを求めなさい。
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