| 17 さいころ (確率) 3 | 月 日( ) | |
| 以下の問題では,さいころはどの目が出ることも同様に確からしいものとします。 | ||
| 1 | 中央大附属横浜高校 (R7年) ★ | 5 | 慶応義塾女子高校 (R7年) ★★ | ||||||||||||||
| サイコロを2個投げて,出た目の数の和をXとする。Xと16の最大公約数が4となる確率を求めなさい。 |
大小のさいころを同時に投げるとき,大きいさいころの目をa,小さいさいころの目をbとする。直線y=-ax+\(\sqrt{2b}\)とx軸とy軸で囲まれた三角形の面積をSとして, (1) Sをa,bを用いて表しなさい。 (2) S=1となる確率を求めなさい。 (3) tを1より大きい実数とする。S=tとなる確率が\(\frac{1}{36}\)より大きくなるとき,tの値として考えられるものをすべて求めなさい。 |
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| 2 | 桜美林高校 (R7年) ★ | ||||||||||||||||
| 6つの面に書かれた数字が1,1,1,2,2,3である特殊なさいころがある。このさいころを2回投げるとき,出た目の数の和が偶数である確率を求めなさい。 |
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| 3 | 四天王寺高校 (R5年) ★★ | 6 | 立教新座高校 (R7年) ★★★ | ||||||||||||||
| 2個のさいころA,Bを投げます。さいころAの出た目の数をa,さいころBの出た目の数をbとします。 (1) √ab<5をみたす確率を求めなさい。
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1個のさいころを4回投げて,1回目に出た目の数を千の位,2回目に出た目の数を百の位,3回目に出た目の数を十の位,4回目に出た目の数を一の位の数とする4けたの整数をつくる
とき,次のような整数ができる確率を求めなさい。 (1) 5の倍数 (2) 4の倍数 (3) 1221のように,2種類の数字を2つずつ用いて表される整数 (4) 各位の数の和が10以上の整数 |
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| 4 | 都立日比谷高校 (R7年) ★★ | ||||||||||||||||
| 1から6までの目が出る大小1つずつのさいころを同時に1回投げる。 大きいさいころの出た目の数をa,小さいさいころの出た目の数をbとするとき, a>bが成り立ち,(a+1)2-(b+1)2が3の倍数となる確率を求めよ。 |
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| 4 | 駿台甲府高校 (R6年) ★★ | 7 | 明治学院高校 (R6年) ★★ | ||||||||||||||
| 1から6までの目が出るさいころ1個を2回投げて,1回目に出た目をx,2回目に出た目をyとする。 (1) xy=6となる確率を求めよ。 (2) x2-xy+8=0となる確率を求めよ。 (3) x2-6x=y2-6yとなる確率を求めよ。 |
2つのさいころA,Bを同時に1回投げて,出た目をそれぞれa,bとする。a,bの最小公倍数をXとするとき, (1) X=6となる確率を求めよ。 (2) X>6となる確率を求めよ。 |
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